こんにちは、えんぴつです。
新生活が目前に迫り、新しいものを揃えている人も多いのではないでしょうか。
通勤・通学と普段使いの両方に使えるリュックを探しているかたにAERのDay Pack2 X-Pacがおすすめです。
今回はAERのDay Pack2 X-Pacのレビューをしていきます。
Day Pack2のスペック
サイズ | 縦43cm×横30.5cm×マチ14cm |
重量 | 1,300g |
容量 | 14.8L |
Day Pack2の特徴
- シンプルなオールブラック
- 収納ポケットが多くものの位置を決められる
- 便利なトップポケット
- 自立する
- 雨に強い
シンプルなオールブラック
まず見た目ですが、大きなロゴなどもなくシンプルなブラックのリュックになっています。
外から見えるブランドロゴはリュックの横についているタグだけ。
ガチャガチャしていないシンプルなデザインです。
X-Pacの内側はオレンジ色になっています。入れているものが見やすく、ブラックとの対比がキレイだと思います。
オレンジ色の好みが合わない方はノーマルのDay Packだと内側がグレーの落ち着いたデザインなのでそちらを検討してみることをおすすめします。
収納ポケットが多くものの位置を決められる
全面のファスナーを開けると収納ポケットがたくさんついたコンパートメントになります。
ポケットが4つ、メッシュのポケットが1つ、ペン刺し2つ、ファスナー付きポケットが1つ、さらにファスナー付きポケットの中にはフックがついています。
これだけポケットがあると、どこのポケットに入れたかわからなくなりそうです。
リュックによくある、入れたものが全部下の方にたまっている、ということにはなりません。
便利なトップポケット
真ん中のジッパーを開けると、ちょうど手首くらいまで入る深さの小さなコンパートメントになっています。
よく使う財布や、ワイヤレスイヤホンなどを入れておくとスムーズに取り出すことができて、とても便利です。
ポケットもクッション性のある素材になっているのでガジェット類も安心して入れています。
実際に、1番気に入って使っているのがこのスペースで、一度使うとやみつきになるので、ぜひ使ってみてほしいです。
背中側のコンパートメントとスペースが共用になっているので、あまりパンパンに入れてしまうと背中側の使い勝手が悪くなるので注意が必要です。
自立する
何も入っていなくても、荷物が入っていても、このリュックは自立します。
リュックを置くときに立てかけたりしなくてもいいのでとても便利です。
雨に強い
X-Pac素材でファスナーも止水ファスナーが使われているため雨にはかなり強いリュックです。
雨のなか、PCやタブレットを持ち歩いていると濡れないか少し不安になりますが、AERのDay Packなら安心して持ち運ぶことができます。
Day Pack2の注意点
- 値段が高い
- リュック・ファスナーが硬い
- 容量が少なめなので荷物が多い人には不向き
値段が高い
Amazonで35,200円とリュックとしてはちょっと高いかもしれません。
素材にこだわっていたり、収納が充実していたりと使ってみると満足できる値段ですが、気になる方はX-PACではなくノーマルのリュックを検討してみてください。
リュック・ファスナーが硬い
自立するリュックなのと、雨に強い止水ファスナーを使っているため、リュック自体もファスナーの開け閉めもちょっと硬いです。
慣れてくるとあまり気にしませんが、使い始めたころは別のリュックと比べて硬いのが少し気になりました。
容量が少なめなので荷物が多い人には不向き
Day Pack2の容量は14.8Lと、ちょっと少なめです。
そのため、荷物が多い人はリュックに収納しきれないかもしれないので別のリュックの検討をおすすめします。
レビューまとめ
いかがだったでしょうか。
オールブラックで、収納が多く、雨にも強い。通勤・通学と普段使い両方に使いやすいリュックだと思います。
興味を持った方にはぜひ使っていただきたいリュックです。
もっとコンパクトなリュックを探している方にはAERのSLIM Packがおすすめです。
現在は、モデルチェンジしたAer Day Pack3が出ています。
Aer Day Pack3もX-Pacタイプがあります。